今は和装着物・ドレスwedding dress*に関わらず「結婚式場でお支度をする」花嫁さんがほとんどですので、「新郎が家から連れて行くでしょ?」とか「親が一緒行くから必要ないでしょ?」という答えが聞こえてきそうですが、少し歴史を振り返ってみましょう。

地方では「生まれ育ったお家で和装を来て花嫁姿で出発する」花嫁さんがまた増えつつあります。1980年代まではそれが当たり前で、家で支度をして新郎家に行き、親族に顔を見せ、仏壇(ご先祖様)にお参りをしてから結婚式場へ向かった(あるいは新郎家で結婚式を行なった)ものでした。(この少し後にチャペル式の実施率が神前式を上回りましたが、その理由を知りたい方がいれば今度書きますね。)

ですから花嫁さんを新郎家にお連れするために、御媒酌人夫妻と新郎家からの使者として親戚総代・代表(地域によっては新郎本人)と迎え嬢(姉妹や姪、従姉妹)が花嫁をお迎えに行っていました。

今では御媒酌人を立てることがほぼなくなり、両家間の距離や移動負担も考慮して仏壇参りも事前に済ませる方が大多数です。従って、現在では家で支度をしても「そのまま式場へ行くケースがほとんどであると言えます。

すると「式場に行くだけでもお迎えがいるの?」という疑問が生じます。

 

その答えとしては、「(新郎家の心構えとして)お迎えは必要」です。

もっと言うと「花嫁さん側が必要と思っていれば必要」、つまりお迎えが要るか要らないかは新郎側ではなく「花嫁さん側」に決めてもらうことをオススメします。

ですからこのような場合には、新郎側は「当日は親戚総代と迎え嬢がお迎えに参ります」と打診し、花嫁さん側が「お願いします」とおっしゃるか、「そこまでして頂かなくても家で支度をするだけで十分です」とおっしゃるかで決まる、と考えると両家の考え方の相違によるトラブル回避にもつながります。

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